今回から、シリーズで私が仙台に遊びに行った時の様子を書いていきたいと思います。文章が至らないところがあるかもしれませんが是非最後までお付き合いいただければと思います🚃
さて、1回目となる今日は、外出準備から山形駅までを書きたいと思います。
私が仙台に出かけたのは、2021年12月11日土曜日のことでした。
前日から楽しみすぎたので、☀️朝の5時30分に起床しました。ゆっくりと準備を始めていきます。持っていくものは大容量モバイルバッテリー(これは私にとって絶対的な必需品。)・Wi-Fiステーション・名刺ケース・衛生用品(食事の時に必須)・iqosイルマとそのヒートスティック・その他小物の類・あとSuicaも忘れずに持っていきます。👍
さて準備は完了しました。水を飲んで出発です。と!その前に、鍵を持っていくのを忘れるところでした。(あぶないあぶない!)🚶♂️
出るのが予定より遅くなりましたので、軽いランニングをしていきました。(日頃運動不足なのでちょうどいいと考えることにしよう。ただ、遅れただけだけど)
息を切らせながら、自宅から徒歩7分の「南寒河江駅」に到着し、7時42分発の「左沢線」に乗って山形駅にひとっ飛び。ドライビング中は事前に組んでおいたドライブようのミュージックプレイリストを聴いていました。この時は、iPhoneとAirPodsプロの組み合わせで聴いています。やっぱり、移動中はこのイヤフォンに限ります。📱d( ̄  ̄)
ここで豆知識です。慣れている路線だと、音を遮断していても、線路の振動だったり、エンジンのふかし具合で今どの駅にいるのかという位置情報を知ることができます。電車は主にガタンゴトンといった振動だと思われがちですが、意外とそうでもないのです。区間によっては、いろんな振動や揺れ 音が感じられます。本当に鉄道ほどわかりやすいものはないですね。これは私の戯言ですが、左沢線が自分が知っている中で1番大好きで落ち着く路線だと思います。
そんな戯言や役に立たない豆知識などどうでもよろしい!
さて、目的地が近づいてきました。まもなく山形駅です。視覚障害があると、健常者より少し行動が遅くなることがあるので、私は駅が近くなったら、(減速がはじまったら)席を立って、運転台まで移動します。そうすることで、無人駅などでは、切符を運転手に渡しやすく、降車時間が短縮できるのです。というわけで、下車しました。仙台に行くには、「仙山線」を使います。ここで登場するのが「Suica」です。ですが、これを話してしまうとネタがなくなってしまうので、今回は、この辺で閉じさせていただきます。m(__)m
いかがでしたでしょうか?このシリーズでは、視覚障害者である私が、外出の際に工夫していることやくだらない豆知識などをちょくちょく織り交ぜながら5回にわたってお送りします‼︎
また次回もお楽しみに。♪( ´θ`)ノ
執筆 Mr.I
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