さて前回は、仙台駅🚉に到着したところまで話していきましたので、今回は、仙台市営南北線🚇のことについて話していきます。
仙台市営南北線は、地下鉄で、泉中央駅から富沢駅までを結ぶ路線です🛤。私が今回なぜこの路線を使うのかというと、スリーエム仙台市科学館🐘🛩🌱💡🍄に行きたかったからです。この科学館へは、仙台駅から旭ヶ丘駅まで乗る必要があります。
この路線、実は、市営とは言っているもののJRよりも設備が整っています。なんとホームドア🚪があります。
ホームドアがあることでもう一つ利点が生まれることに私は気づきました。それは、ドアを動かすための機械が入っているボックスの天板を活用できることです。どういうことかというと、天板に点字が書いてあります。内容はどこ方面のホームドアか・何号車の何番ドアか乗り口はどこかなどが記してあります。具体的には、1行目に「泉中央方面→」、2行目に「4号車3番ドア」、3行目に乗り口の印となっています。
泉中央方面と富沢方面は進行方向が反対です。そして、車両番号の表示を泉中央側が4️⃣号車として、富沢側が1️⃣号車として表記してあったのです。この疑問さえ解決すればとてもわかりやすい表示板だと私は思いました。
泉中央方面が先頭車両だとすると、富沢方面は最後尾車両が先頭車両になります。
これをみたとき私は感動しました。
もしかしたら、このような表示板は関東圏の駅のホームドア🚉にはあるのかもしれませんが。
南北線は約7分おきに1本の割合で走っています。これもド田舎暮らしの私には感動的なことでした。というのも山形では約1時間に1本しか走りません。ひどいときには2時間待つのは普通です。しかし、南北線は7分待てば次の電車がきます。つまり、乗り遅れるかもしれないと焦って、駅の中をジョギング🏃♂️しなくても良いのです。
都会っていいですよね。ホームドアもあるし、点字表示板もあります。ホームドアがあるということは、それを伝っていけば自分の乗りたい乗車口まで辿り着くことが容易になります。しかも人が転落するのを防ぐこともできるのです。
山形にも欲しいなあ。そうしたらどこが乗車口かわからなくなることもないのに。
しかし、完全に焦らなくて良いわけではありません。7分に1本走っているということは、各駅に停車している時間がとても短いことを意味します。乗車に時間がかかっていると、あっという間に挟まれます。なので、南北線は、乗降の際は適度に焦りましょう。そして、これは人にもよりますが、発進が急です。下手をすると発進時に転倒するかもしれないので、乗車後立っているのであればすぐに手すりにつかまりましょう。座るなら席に早めに座りましょう。
これ以上話していると長くなりすぎるので、話を戻しましょう。
私は、仙台駅から科学館に行くには台原駅まで乗ると近いと間違って覚えていました。そのため、台原駅まで行ったのですが、マップを調べてあらびっくり!なんと徒歩で25分とでたのです。それもそのはず一駅足りなかったのです。これをみたときは、そんなに遠かったっけ?と思いました。なぜなら私が中学3年生のときに、1回行っているからです。というわけで再度改札を抜けて旭ヶ丘駅まで乗って無事に徒歩6分まで歩く時間を短くして科学館につきましたとさ。
というわけで、今回はこれでおしまいです。次回は、科学館とIQOSストアに行った話をしたいと思います。それでは、また次回お会いしましょう👋。
執筆 Mr I
#地下鉄 #南北線 #ホームドア #泉中央 #富沢 #点字
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