「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち
ハロームービー=対応
UDCast=非対応
公開日=2023年2月18日より全国順次公開
対応日=2023年1月13日
上映映画館=フォーラム山形(順次公開予定)
説明📝
「あの日、何があったのか」
「事実と理由が知りたい」
親たちの強い思いが、10年にわたる唯一無二の記録となった--
2011年3月11日に起こった東日本大震災で、宮城県石巻市の大川小学校は津波にのまれ、
全校児童の7割に相当する74人の児童(うち4人は未だ行方不明)と10人の教職員が亡くなった。
地震発生から津波が学校に到達するまで約51分、
ラジオや行政防災無線で津波情報は学校側にも伝わりスクールバスも待機していた。
にもかかわらず、この震災で大川小学校は、唯一多数の犠牲者を出した。
この惨事を引き起こした事実・理由を知りたいという親たちの切なる願いに対し、
行政の対応には誠意が感じられず、その説明に嘘や隠蔽があると感じた親たちは真実を求め、
石巻市と宮城県を被告にして国家賠償請求の裁判を提起した。
彼らは、震災直後から、そして裁判が始まってからも記録を撮り続けのべ10年にわたる映像が貴重な記録として残ることになっていく--。 長編ドキュメンタリー映画。
出典元=「生きる」公式サイトより
映画館情報🎦
フォーラム山形🎞
住所=山形市香澄町2−8−1
電話=023−632−3220
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